甲州街道疾走ガール

それほど走ってはいない

ビジ法絶対合格ガール

成り行きでビジ法2級を受けることになりました。

遡ること数ヶ月前、宅建を受ける同期に対して、意識の高いアピールをしたいがために、「ビジ法興味あるんですよね〜」と言ったのを、彼女は覚えていたらしく、数日前に「ビジ法興味あるって言ってましたよね」と聞かれ、わたしは肯定せざるを得ませんでした。

この会社では、補助金の出る試験の受験者は、「受験します」と宣言しなければならない仕組みなんだそうです。上司に。

わたしの直属の上司は、居眠りのせいで、逆転裁判だったら有罪で閉廷するくらい、わたしに対する心証が悪くなっていました。すこしでも印象を良くしたいわたしは、同期に誘われるがまま、「ビジ法受けたいです」と伝えました。2級とは知らずに。

こんな成り行きで、わたしはビジ法2級を受けることになったのです。